Apple Special Evevnt 2005.10

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Special EventでNew iPodを発表10月12日にAppleがスペシャルイベントを開催すると発表してから、いろいろと噂になっていました。やれビデオ対応のiPodが出る、iPodではなくてPowerBook G4のアップデートだ、いやPowerPC 970MPを積んだ新型PowerMac G5だ、などいろいろでした。その答えが今日出たわけです。
まずは大方の予想通り、ビデオ対応のiPodが発表されました。iPod PhotoやカラーディスプレイのiPodは厳密には第四世代に区分されていたので、これでついに第五世代のiPodになります。ビデオ対応とともに、iTunes Music Store(iTMS)でもミュージックビデオの販売が始まっています。これをiPodに入れて外出時に見るかどうかはともかくとして、やっぱり好きなアーティストのPVって見たいし、見てみると楽しいし。iTunesの楽しさって、もちろん音楽を手軽に聴けるようになる、というところにもあるのだけれど、切手収集というか、コレクター魂をくすぐるというか、「集めて、ライブラリを構築することに意義がある」的な楽しみも多分にあると思っています。iTunes 4.8から動画ファイルのライブラリ登録はできるようになっていたのだけれど、今日ビデオ対応iPodが出たことによって、Appleが考えているスタンダードなエンコード(MPEG-4もしくはH.264)方式が示されたことになるので、現在持っているPVをそのエンコードに変えて、iTunesの中に取り込んでいこうと思っています。
 個人的にはミュージックビデオ以外の映像コンテンツが見られます、たとえば「映画なんてどこでもみることができます」と言われても、ほとんど食指は動かなかった。でも、今日ビデオiPodが発表されていろいろと考えると、Videocastなんてことができると、結構おもしろいかも。たとえば、朝5時倉にやっているニュースをVideocastで配信して、電車の中で新聞を見るかわりにそのビデオを見る、なんてこともありかと思う。しかも、その番組に登録しておけば、自動的に新しい番組をiPodの中に放り込んでくれる。僕らがやることは、とりあえずiPodをDockに刺すだけ。そうすると、Macが自動的に見たい映像を探してきてくれて、かつ音楽ライブラリーの整合性を取ってくれる。それが終わったら、僕らは持って行くだけ。そういう意味では、新聞の代替品として働くようなiPodも考えられるわけだ。う〜ん、おそろしい。
 まあビデオ対応iPodは別に驚くことでもなかったのだけれど、その後に驚いたことが2つ。だって、このあいだバージョン5になったばっかりじゃん、iTunes。iTunes 6にアップデートしました。基本的にはビデオ対応を一つのキーとして考えていて、それに対応したからバージョンが1あがった、ということなんだろうけどな。iTunes 6になってからは、同時にQuickTime 7.0.3も落ちてくるようになりました。iBook G4では、iTunesでの曲の読み込みが5倍速前後しかでなくなってしまっていたんだけど、QT7.0.2、7.0.3とバージョンがあがるにつれて、6倍から7倍前後が常時出るようになりました。少しずつQT7まわりも最適化されているんだなあと思ったりしてみました。
あとびっくりしたのは、iMac G5アップデート。全然聴いていなかったし。スペックアップ+iSight+Front Rowによる、「家電化作戦」をしようという戦略なのかしら。いや、やっぱりMacを立ち上げないと使えないみたいだから、家電というのとはちょっと違うかな。拡張性が必要な僕にとっては、iMac G5は箸にも棒にもかからないマシンのだけれど、Macをリモートコントロールできる仕組みはほしいなあと思った。最近G5を立ち上げても、音楽聴いたりとかしていないから、これがスタイリッシュに走査できるようになるとちょっとうれしいかな。iMac G5はいらないけれど、Front Row+受信キットは別売りしてください。
 まあいずれにしても、一つのサービス・製品から一つの未来が見えるのではなく、アップルは一つのサービスから2〜3個の未来を見せてくれるし、それぞれの人がデジタルライフを、究極のアナログである「感性」を使って整理しながら楽しんでください、というなかば論理破綻的なメッセージが、すごくリアルで受けているのだと思う。
 たかが製品発表会で、こんな楽しい妄想や予想をふくらませてくれる会社はもう少ないね。これからも頑張って革新的な企業として賞されるように頑張ってほしいと思います。
とはいえ僕は金がないので、New iPodは買えません。古いiPodでも、可能な限りの機能は使えるようなアップデータを出してくれることを祈ります。タッチホイール40GBのモデルなんだから、歌詞表示ぐらいはできるよね?

Apple Special Evevnt 2005.10” への4件のフィードバック

  1. 古いiPodでもアップデータ出してほしいですよね
    あとドックも新しいのが旧型に使えるとかしてほしいですね

  2. なんだかドックはこれから共通化するつもりみたいですね。
    純正でリモコンとかユニバーサルドックなんてのも出してきましたね。

  3. こんにちは、初めてコメントさせて頂きます。自分、これまではタッチホイール_10Gを使っていました。空き容量の不足でパリのエキスポの後でタッチホイール_20Gを買ったです。これだったら歌詞表示が出来るんだと思い込んでいて、せっせとiTunesで歌詞タブに歌詞を入れたんですが……◆歌詞表示はnano以降なんですね、知りませんでしたぁ。ちょっと、凄く、落胆しちゃいました。でも、うーん、第五世代iPodだと当然のように出来るんでしょうな。買ったばかりなのが恨めしい結果に……。そういう人も多いんだろうなあ。

  4. uzuraさん、はじめまして。
    >歌詞表示はnano以降なんですね
    そうなんですよ、現行では。
    でも、もともと歌詞なんてMP3の拡張タグにだってサポートされているものですので、
    最近のiPodで技術的に不可能ってことはないと思うんですよね。
    ので、第五世代iPodの発売開始ぐらいにiPodアップデータが出てきて、
    それで対応するんじゃないか、なんて淡い期待をしてます。

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