そういうオチでしたか…

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プラネックスブロードバンドルーター BRL-04Gなんだかネット接続が引っかかるという件、ケーブルの交換で直ったかと思ったんだけど、結局再発してしまっていました。もう頭に来たので、「これはルーターのせいだ!」と勝手に決めつけて、ルーターを変えてみた。いままでのリンクシス「BEFSR41C-JP」のスループット公称値がかなり高かったので、新しいルーターはよりスペックが高いやつにしようと思っていたんだけど、スペックが高いルーターはいろいろな機能がついていてかなり高かったりする。というか、無線がついているものばかりで、あまり有線のルーターは選択肢がなくなってきているのかな?
 メーカーも、Macに正式に対応しているところが好ましいなあといろいろと探してみた。Coregaのルーターは「Mac対応」をうたっているのに、※印がついていて、「設定はWindowsで行ってください」…。それはMac対応と言わないだろう、普通。結局選んだのは、プラネックス製の「BRL-04G」というモデル。このモデルは、LAN側が4ポートついているルーターなんだけど、このLAN側のポートがギガビットイーサネットに対応している(もち、ジャンボフレーム対応ね)。WAN側のスループットはBEFSR41C-JPの方が高かったのだけれど、将来役に立つかと思って選んでみました@7,970円。
 それにしても、でかい。上に乗っているのはこれまで使っていたBEFSR41C-JP。角張っていて、ずっしりと重みがある。ギガビットのLANコントローラはかなり熱を持つみたいなので、アルミ筐体を採用してある。これだけごっつくて無骨に作ってあると、なんだか工業製品として安心感がありますな。
gigalink.gifG5とルーターを接続して、起動してみる。システムプロファイラには、「1000baseT」と輝かしい文字が。なんだか感動してしまった。といっても、うちのマシンでギガビットNICを積んでるのはG5だけだから宝の持ち腐れなんだけども(笑)。
 少しの間は調子がよかったんだけど、やっぱりネット接続が引っかかる症状は続く。う〜む。ためしに、PowerMac G5にしてからインストールしていなかったInternet Explorerを使っていろいろと見てみると、あれ、全然引っかからない。ほかのブラウザでも引っかからない。う〜む。Windowsでは?やっぱり引っかからない。
 で、結局やってみたのはディスクユーティリティでのアクセス権の修復。ネットが引っかかるような症状が出るちょっと前にもやったばっかりなので安心していたんだけど、どうも./Library/Widgetディレクトリとlogのsecure.logのアクセス権が狂っていたようだ。これを修復して、ネットに接続してみる。
 あれ、引っかかりがとれた。アクセス権が壊れていたのが問題だったのか?その後小一時間ばかり使っているが、引っかかる症状は出ていない。とりあえずこれで様子を見てみようか、というところです。

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