Toast 7 Titanium

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icn_Toast_Titanium_128.jpgToast 7 Titanium
なんだかここのところソフトウェアのアップグレードにかかる支出が多いなあ。今度はMac用CD/DVDレコーディングツールの『Toast 7 Titanium』です。正規ユーザー向けにアップグレードの案内が来ていて、パッケージ版が半額で買えるので、あまり必要性を感じていなかったんだけど、とりあえず頼んでみた。
 旧Mac OSの頃は、CD書き込みソフトとして、BHAの『B’s Recorder』やAplixの『Mac CDR』、そしてToast Titaniumの前身、『Adaptec Toast』など、いろいろな選択肢があった(といっても、基本的にはドライブの対応がそれぞれ違ったので、使っているドライブに対応したソフトを使わざるを得なかったんだけど)。が、Mac OS Xへの移行で前者二つは見事に脱落(B’s Recorder Xは現在ドライブバンドルのものが細々と生き残っているけど) してしまい、すでにToastの寡占状態になりました。OS標準でディスクがかけるようになったので、開発資源を投入するほど未来があるソフトウェア市場ではなくなったと判断しちゃったのかしら。OSで書けるとはいえ、あくまで最低限の話なので、独自の音源からCDを作ったり、DVDの最終的なオーサリングをしたりといったことには、やっぱりこうしたツールが必要になるわけです。
 今回の新機能としては、ここに詳しく書いてあるとおり、
・24bit/96KHzの音楽ファイルに対応し、DVD-Audioディスクが書けるようになった。
・複数枚の分割書き込みに対応して、一枚のディスクに入りきらないデータを複数枚のメディアに分割して保存することができる。
・2層DVDを1枚のDVDに圧縮して保存できるようになった(CSS暗号化されているDVDは不可)
・DivXコーデックを同梱し、DivXで保存された映像をDVDに書き込めるようになった。
・多種のビデオに変換できるようになった
という感じ。書き込み型DVDの普及により、映像系の機能が強化された、という感じかな。
個人的に一番使いそうな機能は複数枚の分割書き込みだと思う。DVDオーサリングにはDVD Studio Proを使ってるし、ビデオ変換にはQuickTime Proを使っているし、録画した映像は基本的にはMPEG-2エンコードしてDVDに焼き付けるので、DivXにしてPCに保存しておく必要性を感じないので。それよりも、消したくないDVのソース映像とか、ねんのため撮っておきたいMPEG-2のソースファイルだとかをDVDメディアに保存する、という機会が多くありそう。ちなみに2層DVDのトランスコード圧縮は、別パッケージとして売り出されている『Popcorn』の機能として提供されていたもののようです。
正規ユーザーには特別アップグレード価格が用意されている(期間限定)ほか、FireWire外付けTVチューナー『Eye TV』との抱き合わせアップグレードも発表されています。IOのGV-1394TVを使いDVで保存・編集した後MPEG-2でDVDに保存する、という今のソリューションに満足しているので、この抱き合わせ販売には興味がなかったけど、Macでテレビを見たいと思っている人にはちょうどいいアップグレードなのかも。Eye TVの市場価格、高すぎると思うし。
とはいえ、ディスクを書くためのソフトがいろいろな機能に対応しているということは、他のソフトの補助的な役割をさせることもできるので、「保険」といった感じでこれからもアップグレードしていこうかなあ、と思っています。それにしても17,980円って、パッケージ版、ちょっと高すぎでないですかねえ…。

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