Macでゲーム: マイクロソフト「ダンジョンシージ」

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Microsoft Dungeon Seige (Windows版)
ダンジョンシージ公式ガイドブック
.Macの優待販売で頼んでいたMicrosoft Game Collectionの第二弾、「Dungeon Seige(ダンジョンシージ)」が届きました。ゲームは専用機でやるのが一番だと思っていたので、Mac用のゲームを買うのは久しぶり。ディアブロ(1のほうね)以来じゃないかな。
 基本的にはアクションRPGといった感じのゲームで、マウスでキャラをこまめに動かしながら、これまたマウスでバシバシと攻撃しながら敵を倒していく、というもの。ストーリーは一応目を通したのだが、何せよくわからないで面白そうだってことで頼んだのでよくわからない(笑)。とにかく王国を守るため、へんてこりんな敵と戦って倒してしまえ、というものみたいだ。
 とりあえずインストールしてみる。なんと1.5GBもHDDの空き容量が必要な上、アプリケーションを走らせようとすると、CD-ROMを入れてくれ、というメッセージが出る。たぶん、不正コピー防止のためにこういう仕様にしているんだと思う。無事アプリケーションが立ち上がると、キャラの名前や外観の設定をした後にすぐにゲームが始まります。
 ディアブロは前もってじっくりとマニュアルを読んで、操作体系をしっかりと把握していないとあっという間にやられてしまったのだけれど、このゲームは至って簡単。とりあえずマウスのクリックさえできればなんとなくゲームが先に進みました。なんだかいまいち敵の攻撃の仕方がわからないのだけれど、敵が出てきたら飛び道具などの攻撃を受けないようにマウスのクリックで交わしながら、敵に近づいてマウスのクリックを連打で敵が倒せる。なんだか近接戦闘の攻撃が全然当たらないので、ひたすら魔法攻撃を繰り返していたら、いつの間にか職業欄が「農民」から「魔法使い」みたいなのに変わっていた。魔法ばっかりで攻撃をしていると、魔法攻撃のステータスがあがっていき、いわゆる「魔導士」的なキャラクターに育っていくし、近接戦闘を繰り返していれば、パワーが上がって「戦士」的なキャラクターに育っていく、という感じみたいだ。
 とりあえず第1章のストーリーを進め、変な洞窟に入ってでかい熊から逃げまくって倒したところでセーブして終了してみた。なんだか簡単でいい感じのゲームですな。必要なときにいろいろとヘルプ的な画面が表示されるので、親切設計でわかりやすいし、世界観がわかってくるともっと面白くなってくると思うので、ちょっと続けてみたいと思います。

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