前回木工で作成したアクセサリディスプレイスタンドですが、飾るものが「ステンドグラス」という特殊なモノ。
なので、単に飾るだけでは面白く無いので、もう少し手を加えようと考えています。というか、今日思いついたww。
具体的には、最下段から上に向けて光の指向性の強いLEDライトを付け、飾るものに直接・間接的に光を当ててることで、光の変化を楽しめるディスプレイが出来るのではないかと。
そんなこともあり、いろいろと予備で用意しているパーツを調べてみると、こんなものがあった。
まずはユニバーサル基板。これは片面、ピッチ2.54mmのもの。千石電商で購入した(と思う)。
マザーツール UP-203
今回も電源はスマホ用のモバイルバッテリーになるので、5Vの電圧で光らせることが大事。いろいろと調べてたら、秋月電子でこんなものを発見して購入していた。
抵抗内蔵5mm白色LED OSW5DK5B62A-5V(10個入)
なんと5V用抵抗入りのLED。これで、LED+抵抗という2つをハンダ付けする必要がなくなるという便利な代物。ただ、半値角が60度と少し狭いので、ディフューザーのカバーも購入したのでこれも使う予定。
そしてあとは電源を取るためのUSBケーブル。100均です、ハイ。元はUSB 2.0 Aオス – Bオスというケーブルですが、Bのコネクタを切断し、シールド線を引っ張りだしました。切断したBコネクタを分解したところ、赤が電源+、黒がGND、白・緑はデータ線の+-の様子。データ線は今回使わないので、絶縁の上短絡させる予定。
さ、明日からちまちまハンダ付けの予定。
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