Filco Majestouch Linear(108キー・日本語配列)
今日は朝から、新しいPCを組み立てました。「できる限り安く、しかも高性能のものを」ってことで、質がよければ中古のパーツも使うぞって感じでやってみました。結果、Celeron D 2.53GHz/512MB/160GBHDD/DVD Multi/USB 2.0*10/IEEE1394a*2/IEEE1394b*1/XP HOMEという構成のマシンが3万5000円ぐらいでできあがった。まあ、スペック的には十分でしょ。
いつものことながらPCの組み立てはやっている間だけが楽しい。つまり、OSのインストールの段階になると、だんだんつまらなくなるわけで(笑)。まあ、OSがなければただの箱なわけで、仕方なくインストールをしようとすると、大きな問題に気づきました。そう、Win用のキーボードがない…。しかたない、ということで買いに行ってきました。
で、買ってしまったのが、上の写真のキーボード。FILCOのMajestouch Linearシリーズです。僕はメカニカルタッチのキーボードを好んで使っているのだけれど、その中でもFILCOは高嶺の花でした。が、どうせキーボードは自分のものになるんだし、せっかくだから会社で使ういいやつを買おうと思って、大枚をはたきました。8,900円でした!
やはりクリック感があって、さらにキーの押下に抵抗がない。腱鞘炎持ちの僕にとっては理想のキーボードだし、何よりもミスタイプが少ない。今会社で使っているBaffaloの安物メカニカルは、まあまあの打鍵感なんだけど、キートップが高くて、ミスタイプが多い。しかもうるさい(笑)。使い込まなくてもよさがわかるキーボードってある意味ですごいっす。
タイプの力が強い僕のことだから、またすぐ壊してしまうかも…。そうならないことを願いましょう。