サマーソニックにいったせいで、体中が痛い。もう年だ…。僕の音楽blog「la musique des jours」で入魂のレポートを公開しているので詳しくはそちらを参照してください。
で、本題。体中が痛い中起きて、昨日撮った写真を整理しようとキスデジを持ったときに事件は起きました。つるっと手から滑って、落としてしまった。「ぐしゃバリ!!」という表現しがたいような音がした。なんと下には携帯電話が開いたまま置いてあった…。おかげで液晶が割れてしまった。うぅ…。
近所のauに持って行くと、修理費は1万を超すだろうとのこと。だったらこの際、機種変更をしてしまえ、ということになり、いろいろと機種を選んでみた。
まえの機種は東芝製端末の「A5506T」。30の独身オヤジには正直十分な性能だった。ので、買い換えるとしたら、カメラの性能とかではなく、付加価値の高いモノがいいなと思いました。操作感があまりにも違いすぎると混乱するので、とりあえず東芝製にしようと思い、考えたのがテレビ視聴ができる「A5511T」、CDMA WIN端末でBluetooth搭載の「W21T」か「W31T」の3台。テレビはいらない。ので、選択肢は後者2つ。となると長く使うためには新しい方がいいし、携帯なんて小さいのが一番、ということで選んだのはW31Tでした。
一番の理由になったのは、Bluetoothが搭載されていること。これまでキーボードの無線化でBluetoothを利用しているモノの、それ以外でBluetoothを使ったことがなかったので、写真やら音楽やらスケジュール帳などをBluetoothでテスト的にやりとりするにはちょうどいいかと思って。
持った感じは全機種よりもかなり軽く、薄い。画面は大きく、きれい。このあたりはしっかりと向上しているのね。それ以外に弄ってみると、着うたフルなんてのにも対応している。しかも初期出荷で大塚愛「さくらんぼ」がインストールされている。これはどう解釈すればいいのか…。iTMSがある今、着うたなんて絶対に使わないだろうと思ってるわけで。
操作ボタンに対する機種のレスポンスは比べものにならないぐらいいい。ボタンを押してからその機能の解説が出るまでに、ほんのちょっとしかまたされないので、このあたりも以前よりも改善しているポイントなんだろうな。
いろいろとBluetoothのことを調べるいい機会だと思うし、W31TのBluetoothの仕様なんかも調べないといけないから、ゆっくりやってみようと思っています。