Polarの新しいランニングウォッチM200がV650の心拍数計として使えるのか試してみた

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2016年10月19日、コンシューマー・スポーツ向け心拍数計のパイオニアであるPolarが新しいランニングウォッチ「M200」を日本先行発売することを発表しました。


Polar M200 製品ページ (公式)

「ランニングウォッチ」というカテゴリーに入っているんだけど、心拍数計付きのウォッチとしては1万6000円前後と比較的お安いことから、少し気になってました。まあ、僕は走らないんだけど、手首計測型の心拍数計、欲しいなあと思っていたところでしたので、食指が動いたわけです。

既存のサイコン環境はPolar V650+CATEYE ISC-12+HR-12

メインサイコン Polar V650

メインサイコン Polar V650


既存のサイコン環境は、V650と、キャットアイ(通称猫目)製のスピード・ケイデンスセンサーISC-12、心拍数計(ハートレートモニター)HR-12です。

それまでは、

キャットアイ製のストラーダスリム(CC-RD310W)

 ↓ (やっぱ心拍数計とかケイデンスセンサー欲しいぞ)

パドローネスマート(CC-PA500B)

 ↓ (やっぱGPSとか斜度とか表示して欲しいぞ、でもGARMIN高くて買えん!)

Polar V650

と順調に散財ステップアップしてきています。
パドローネでBluetooth Smartの各種センサーを導入したことから、V650でもそれを流用していた、というわけ。
まあ、Polar純正が、スピードセンサーとケイデンスセンサーが一体型になっているものがない、というのも、純正品採用に踏み切らなかった理由でもありますが。

センサーとサイコンのメーカーが違うのですが、これまであまり相性問題を感じたことはありませんでした。
が、最近、心拍数計がすこぶる調子が悪い。めっちゃ踏んでハアハア言ってるのに「心拍数は90です」とか言われると萎える。
そこでどうせ買い換えるなら、胸バンドではなく手首型の方がいいなあと。

V650の心拍数計として使えないかもと思いつつ購入

という感じだったのですが、正直「V650の心拍数計としては使えないだろうなあ」と予想していました。
それは、M200が常時計測型の心拍数計ではなく、トレーニングセッションを開始した時に初めて計測してくれるから。
Bluetoothを使ってペアリングしたとしても、「心拍数計として機能していない時間」をどのように扱うか、難しいだろうなあと思っていた。
けど、普段愛用していた同じくPolar製アクティビティトラッカー「Loop」よりも高機能のものが手に入るのだからいいか!、と軽い気持ちで購入しました。

はい、今月も小遣いピンチ。

M200、開封の儀

というわけでパッケージです。

M200 パッケージ

M200 パッケージ

開封すると、「Find The JOY of Running」のメッセージが。自転車乗りは走るのは苦手です (笑)。

Find The JOY of Running

Find The JOY of Running

付属品は

  • 本体 (シリコンカバー装着済み)
  • USB延長ケーブル
  • マニュアル類

といたってシンプル。

M200の付属品

M200の付属品

PCと同期する際には、シリコンバンドから本体を外し、本体に直付してあるUSBをポートに挿します。

本体裏側には直付のUSB端子が

本体裏側には直付のUSB端子が

セットアップ

開封の儀が一通り済んだらセットアップです。
Polarの製品はLoop、V650とすでに使っているので、Polar flowにはアカウント作成済みだし、flowsyncもインストール済み。
付属のUSB延長ケーブルを使って、Macと接続します。
なお、直付でもいいはずなのですが、反応せずだったので、USB延長ケーブルを使っています。

flowsyncで同期中の表示

flowsyncで同期中の表示


flowsyncがM200の接続を感知すると、自動的に同期が始まりました。
セットアップはこれで終了、あっけない。

なお、初めて使う人の場合は、途中で身長や体重、性別や生年月日、目標とする運動量などを設定する画面が開くはずです。

いよいよ本丸、V650との接続テスト

まず、右ボタンを数回押し、「Setting」を表示させて長押し。
「Pair & Sync」が画面に出たらまた右ボタンを長押し。
すると画面に「Searching…」と出てペアリングする機器を探します。

M200をペアリングモードに

M200をペアリングモードに

この時点でV650を、「設定」>「基本設定」>「ペアリング」>「新デバイスをペアリング」を選びます。
すると…、「Polar M200 シリアル番号」の文字が!
これはいけるんじゃね???

お、V650がM200を発見!

お、V650がM200を発見!

が、V650画面に残念なメッセージ(涙)。

無残にも「ペアリングできません」

無残にも「ペアリングできません」

M200にも、ポップに残念なメッセージ(涙涙)。

Pairing failedってポップに言われる

Pairing failedってポップに言われる

というわけで、現在ではM200V650の心拍数計として使えませんでした(号泣)。

が、改めてM200簡易レビュー

残念ながらV650の心拍数計として使うことはできませんでした。
が、アクティビティトラッカーとしては、「1日1時間のトレーニングを含む、毎日24時間の活動量を記録した」場合で最長6日間、十分なバッテリー持続時間です。
アクティビティトラッカーを装着していると、腕時計をするのがちょっと難しい。
できなくはないけど、手首周りがめちゃめちゃギクシャクしちゃうのです。
ので、結局はアクティビティトラッカーの時計機能を使う形になるのですが、時間の確認をする際に何度もタッチしなければいけない。
M200は常時時計を表示してくれ、画面がスリープになることもありません。
ので、Loop(だけではなく、その他のアクティビティトラッカー共通の)欠点はがっつり解消してくれています。

また、その時点での心拍数を計測してくれるMy HRという機能もあり、自分の安静時心拍を知ることもできます。
その他、(OFFにしているけど)ペアリングしたスマホから通知を受けるなど、最近のスマートウォッチっぽい機能も持っています。

胸バンド式の心拍数計とペアリングする機能を持っていて、シビアな環境ではそちらを使うこともできるようです。
キャットアイのHR-12とのペアリングを試してみましたが、難なくペアリングできました。

そんな感じで、アクティビティトラッカーとしてもM200、バランスが非常によく優秀な機種だと思っています。
V650の心拍数計として使えないのは痛恨の限り残念でしたが、ものとしてはとてもいいものだと思いますので、全く後悔はしていません。

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なお、「ランニングウォッチ」としての評価は、本当に走っている別の方にお任せします(笑)。
僕は単なる貧脚ローディーですので、マラソンの根性はありまへん。

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