Sony PHA-1 レビュー続編

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今日はじめて、外出時に持ちだしてみました。これまで使っていたE07KD2+HJBoaと比べ、やはりデカイ。

PHA-1と付属のDock-USBケーブル

PHA-1と付属のDock-USBケーブル


ただでさえ大きいのに、縦出しの付属30pinDock-USBケーブルが縦出しだと、こんな感じでさらに嵩張る感がいっぱい。かばんの中で、コネクタ部への負荷も大きそうなので、これまで使っていたMoon and TideのLowriderケーブルのような、横出しが理想。というわけで、自作も視野に入れながら、久しぶりの秋葉原へ。

最初に見たのは、リケーブル市場で存在感のあるオヤイデ電気。ここの、Dock横出し自作キットを見てみた。普通はピントケーブルを結線すればいいのだけど、横出しにするためにその間に基板を入れているのがこのキットの特徴。よく見ると、Dockのピンが幾つかしか出ていない。ここを見ると、Dock-ステレオミニケーブルとDock-USBケーブルを作るのでは、結線するピンアサインが違う。オヤイデのこのキットが、USBケーブルを作るために使えるのか微妙なところなので諦めた。

次に見たのは、オールドタイプアキバ系の聖地、千石電商。ここでもDockのケーブルを見てみた。Lightningに変わってずいぶん経つので、さすがにものが少なくなってきているのか、1種類しかなかった。縦のサイズが浅く、横出しにするためにはプラ部の加工も必要そう。こっちも諦め。

結局行ったのは、e-イヤフォン。ほぼ唯一の既成品であるVentureCraftの横出しDock-USBケーブル目当て。

質感もしっかりしているのだけど、値段が…。高いよね、やっぱ。
かな〜〜〜り悩んだ結果、少し頭を冷静にするために他のコーナーを見てたら、程度のいい中古を発見!しかも半額。「よっしゃ〜」ということで突撃。

VentureCraft 30pin to USB オーディオケーブル 7Nクラス導体

VentureCraft 30pin to USB オーディオケーブル 7Nクラス導体

装着してみるとこんな感じ。

VentureCraft Dock-USB装着

VentureCraft Dock-USB装着

かなり全体の縦サイズが圧縮されました!コネクタ部、ケーブル共にかなり太く、多少の負荷をかけても大丈夫そう。
肝心の音は、正直、付属のUSBケーブルと違いがわからなかった。「少し明瞭感が増したかな」という程度。

今日はSony同士ということで、MDR-1RMK2でリスニングしていたけど、密閉型でも明らかに温情が広くなったことが感じられる。粒子感がはっきりして、シンバルの響きやハイハットの残響もしっかり聞こえてくるのに感動。まあ、オープン型のヘッドフォンほどは音場広くないけど。

PHA-1は駆動時間が短いのが欠点とよく書かれているけど、もう一つの欠点は、iPod Classicの電力もかなり消費すること。これはPHA-1のせい(USBからデータを吸い取ると同時に電源も吸い取ってる?)なのか、iPod側の仕様かはちょっと微妙なところ。

今日は、Nine Inch Nailsの”With Teeth”Natalie Imbrugliaの”Left of the Middle”The Musicの”The Music”(いずれも再生時間56〜58分程度)、最後にNew Orderの”Low-Life”を途中まで聞いた。その状態でのiPodの残りバッテリはこんな感じ。

PHA-1デジタル接続時のバッテリ状態

PHA-1デジタル接続時のバッテリ状態

半分くらい消費してます。
このiPod Classicは、昨年バッテリが死んで、Appleのバッテリリフレッシュサービス(という名の新品交換)を実施したモデルなので、そこまでバッテリが劣化しているとは思えない。ということは、おそらく3時間程度のリスニングで、iPodも2日に1回は充電する必要があるってことになる。このへんが解決されれば、もっと取り回しもよくなって、素晴らしい製品だと思う。
おそらく、PHA-2でも、DAPの電源を食うことは変わってないんだろうな。

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