iPod Classic + FiiO E07K + SONY MDR-1RMK2

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昨日紹介した自宅でのiTunes再生環境に続いて、今日はポータブル環境のご紹介。
その前に、若干哲学めいた話をば。

音楽は昔から好きでよく聴いてたんだけど、学生の頃の視聴環境といえばDiskMan(懐かしい響き)、そう、簡単にいえばSONY製のポータブルCDプレイヤー。たしかこんなの(D-140)持ってました。これに、CDが12枚ぐらい入るポーチみたいのを持って出掛けるわけ。
ちょっと衝撃があれば音飛びするし、満員電車でディスクを変えられないし、今思えばよくもまああんな不便に耐えていたなと。

当時から聴き方にはコダワリがあって、それは「できるかぎりアーティストが作ったものを聴く」ということ。ようは、シングルCDを編集して云々は一切せず、作品として出来上がった1枚をちゃんと聴こうと。なので、たぶん当時MDが出ていたと思うのだけど、「なんだわざわざCDから等速でダビングする必要があんねん!」と、頑なに使わなかった(MDに絡む著作権&特許利権にもどうも納得がいかなかったし)。

ちょっと時代が進むと、大陸系のMP3プレイヤーなどに手を出すも、使い勝手が悪いのと、スマートメディアの記憶容量不足で圧縮音源が1枚入るかどうか、みたいな世界。
なので、Appleから初代iPodが出た時には飛びついたさ。勤労学生には辛い5万弱の出費、分割で買ったった(笑)。「1,000曲も入るよ、ただし圧縮音源だけどね」、「圧縮音源がなんぼのもんじゃい、こちとら聴きすぎて伸びまくったテープで育った世代じゃ」って感じでした。そこから、モバイルリスニングの環境定義が僕の中で決まったわけ。

「たとえ音源が圧縮してあっても、た〜〜くさん持ち歩いて、好きなときに好きな音楽を聞きたい」、これが1番。
次に、「身の丈にあった再生環境を整備して、圧縮音源であっても出来る限りいい音で聞きたい」が2番。こんな環境に定義になって、今に至ります。

前置き長い、さて本題。
長〜〜〜〜〜〜いスパイラルがあったのだけど、ようやく固定化した感じがあるので、今の再生環境を紹介します。

iPod + E07K + MDR-1RMK2

iPod Classic 160GB + Fiio E07K + SONY MDR-1RMK2

DAPは当然、iPod Classic 160GB。黒。これじゃないと音楽ライブラリをすべて吸収できない。ディスコンになったらどうしよう。
写真には、Simplismから出てるCrystal Shell for iPod Classicをつけてます。

iPod Classic 160GB (Black)

iPod Classic 160GB (Black)

この裏に、オヤイデ謹製のオヤイデ ポタぴたシートストロング ヘッドホンアンプとオーディオプレーヤーを固定するシートを使って、ポータブルヘッドフォンアンプ(ポタアン)オヤイデ USB DAC+ポータブルヘッドホンアンプ Fiio E07K
を接続しています。

Fiio E07K

Fiio E07K

このアンプは、超コスパが高いです。ブラックアルミのヘアライン仕上げ、有機ELディスプレイ等、ちょいちょい気を遣っている感じなのですが、TRBLE/BASSが10段階で調節できたり、DACも24bit/96KHz対応したり、実売13,000円程度ではかなりいけてます。音質も、どちらかというとドンシャリよりなのかもしれませんが、原音のバランスを崩さない程度に、音全体をエネルギッシュに底上げしてくれる感じ。

Moon and Tide 純銀線 Dockケーブル

Moon and Tide 純銀線 Dockケーブル

iPodとE07Kをつなぐのは、Moon and TideのDockケーブル iPod/iPhone 純銀線 LowriderLowriderなので、Dockからの接続がじゃまにならない上に、銀線の特質である高音がくっきり出ます。この手の製品は20,000円超え当たり前の製品がうろつくなか、7,000円台は安い!

SONY MDR-1RMK2

SONY MDR-1RMK2

そして最後、一番の外側はSONY ステレオヘッドホン ブラック MDR-1RMK2/B
です。これに到達するまでの、幾ら使ったか…。メガネっ子には、ヘッドフォンは厳しすぎる。側圧が強くて長い時間聴けなかったり、オンイヤータイプはメガネがあたって痛かったり、音はめっちゃ良かったのだけど、重量があって頭頂部が痛くなったり。でもね、MDR-1RMK2は、抜群の装着感。メガネを付けたまま、東京〜岡山間でずっと音楽聴いてましたけど、全く痛くならなかった。それでいて、「SONY盛り」もほどほどで、若干重心が低いながら、比較的素直な音を鳴らしてくれる。外観も高級感があって素敵です。
唯一の難点がプラグ接合部の泣き。ヘッドフォンをして歩いていると、たまにキーキー泣くのです。個体差かもしれないので、保証残っているうちに相談してみようかな。
前モデルが売れに売れたようなので、街なかでもしている人をよく見ます。ちょっとミーハーっぽいかな、と気恥ずかしい感じがちょっとあるんですが (笑)。でも、痛いの我慢して音楽聴くのヤダし、線を抜いてしまえば耳あてにもなるので冬に大活躍!

Oyaide HPC-MSL

Oyaide HPC-MSL

ちなみに線材はリケーブルして、オヤイデのみじんこブログのシグネチャーモデルオヤイデ電気 oyaide HPC-MSL(ケーブル長 1.2m)を使ってます。PCOCC-A線材は皇室の音で、モニターライクな音が大好きな僕にはぴったりなのですが、いかんせん線材が固く使いづらいものが多かった。その中で、キラリと輝く新製品、同じ線材とは思えないほど取り扱いしやすく、皮膜もちょっと「違うぜ」感がたっぷり。しかも値段は2,500円程度。音も満足で、純正コードに比べ高音域の伸びが改善されたように感じてます。

ちなみに夏になるとヘッドフォンを使うほど根性がない僕、ShureのSE535に変わります、ハイ。この紹介はまたのちほど。

では、また気が向いたら。

iPod Classic + FiiO E07K + SONY MDR-1RMK2” への3件のフィードバック

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