今日は父親が代休だったので、二人で『破壊王ラン』(橋本真也かよっ!)が壊したドアや壁、これからこわしそうなところにプラ板をはる補修工事を実施しました。
まずは「これから危険そうなところ」の防護策。ケージに体重をかけて、横にばたんと倒れられてしまうとランが危ないので、着脱式のチェーンと金具を使って壁に留めました。また、ケージから手を出して壁をひっかかないように、透明のアクリル板を壁沿いにはってみた。壁紙が見えるから見栄えがいいという理由で透明のアクリルにしろ、というお達しが母親からあったのだけれど、アクリル板、かなり高い…。ここ1枚だけアクリルにしました。
次は応接間のドア。実は一回写真でご報告した後から、さらに彫りを進めて、ドアの下半分がすっかり骨組みだけになってしまっていました。ので、ちょっと見栄えが悪いのだけれど、銀色のプラ板をベニヤの代わりに貼り付けることにした。つるつるしていて、これなら爪もたたないだろう。
そして玄関の壁。ランは玄関からみんなが出ていくのを覚えているので、必死に玄関にたどり着こうとして玄関横の壁もガリガリと掘っていたのです。こちらも応接間のドアと同じ銀色のプラ板をはることに。柱の角にはアルミの枠をはめ、それとフラットになるようにプラ板をはりました。このサイズ合わせが結構たいへん…。
あとは階段の下3段ぐらいと、階段の壁が残っています。こちらは三角形にプラ板を切らないといけないので、結構たいへんそう。ということで、またの機会に、ということになりました。まあ、ケージでのお留守番になれてくれれば、もうこの辺の防護策は必要ないんだけど.。頼みますぜ、ランさん。