Day 2: はじめての遠出

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さて、ランちゃんがうちにきて二日目。今日は朝7時頃からお散歩に行きました。ついにはじめてのおしっこ&うんちをしました。なんだか感動。動物って、排泄はある意味安心できている証だと思うので、少し慣れてくれたかなと思ったりしました。が、散歩に行って、あらぬ方向に向かおうとして、「そっちじゃないよ」と引っ張ると、恨めしい目で見るのは相変わらず…。でもまあ、いまのところ順調かな。
初めての遠出:ビッグサイトさて、今日のビッグイベントは、「はじめての遠出」。ランちゃんは多頭飼い崩壊からレスキューされた子だから、あまり遠出した経験はないと思うので、できるならいろいろなところに連れて行ってあげたいと思っています。それに必要なのは「車に慣れること」。というわけで、今日は車に乗せて、東京ビッグサイトまで行ってみることにしました。とうのも、いつもいっているバザーが今日開催されるので、ビッグサイトに連れて行って、僕だけ外でずっとランと一緒にいようということになったのです。
 車には、思いのほかひょっこりと乗ってくれました。車が動きだすと、少し不安な顔をしていましたが、すぐに慣れてくれたようです。ぺたんと伏せをして、眠そうな顔をしていました。が、高速に乗り出すと、少し落ち着かない感じになった。どうしても母親の方に行こうとする。あとでわかったのだけれど、どうも車の高速走行時に、少しだけ窓を開けていると、不安になるみたい。高周波の風切音がとても怖いみたいなのです。なにか、昔に怖い思いでもしたのかな?結局、窓を閉めていると落ち着いて、また伏せ&「眠いのよ〜」ポーズに。
 ビッグサイトに着いて、はじめて姉貴一家とご対面。姉の一家は、動物が恐い旦那さん、姉、子供3人(9歳/3歳/11ヶ月)。ランはとても臆病なので、知らない人に飛びかかったり、追いかけ回したりはしない子。それが功を奏してか、子供たちはすぐになれてくれました。ランに寄ってきて、ちょっと触っては離れて、ということを繰り返しているうちに、恐怖心も少しずつとれたようです。3歳の次男(これがまた利かん坊の野生児)は、ランに説教したりしていました。いっちょまえに…(笑)。
 みながバーゲン会場に入り、僕とランはお台場探索に入ります。時間もたっぷりあったので、とりあえずランの行きたいままに歩かせました。するともう、どんどんどんどん遠くへ行ってしまう。危うく帰り道を見失いそうでした。帰れなくなって困るので、ゆりかもめの2個先ぐらいの駅まで着いたところでいったん休憩。ランはたくさんいる人の流れを追うようにずっと周りを見回していました。途中途中で、犬好きと思われる人が声をかけてくれて、「かわいい子だね〜」連発。ワンコとはいえ、ランも悪い気はしていない様子。たしかに、すっごい愛嬌のある顔しているものね、ランちゃん。
 かれこれ歩くこと1時間半、ようやく会場近くまで戻ってくることができました。そこには人工の池があり、ランちゃんはさすがに疲れたのか、水を飲みまくり。皆との待ち合わせ時間まで約1時間ほどだったので、その場所で休ませることにしました。するとついに、僕に飛びついて、顔をぺろぺろと舐めまわすようになってくれた。膝に飛び乗ってくるので、ランの頭突きを食らったりして痛かったけど、そのまま膝の上で伏せをして眠り込んだり…、僕といることが安心だということがわかってくれたのかな。
 午後はまた散歩。今度は、甥っ子たちと母親と一緒に、東京湾が一望できる高台までの長〜い階段を上っていきました。顔ペロペロが始まってからは、あらぬ方向に行こうとしても、「No!」「そっちじゃないよ!」という声で軌道修正ができるようになってきました。走る甥っ子たちと一緒になって走ったりして、かなり信頼してくれた様子です。ああ、ほっと一息。
ランちゃんぐっすりビッグサイトに着いたのが、午前9時半頃。そして家に帰ってきたのが午後5時頃。さすがに歩き疲れたのか、ぐったりした様子のランちゃん。家に着いてピアノの足に係留すると、疲れた様子で横になり、うとうとし始めました。昨日は一日、ずっと警戒したような寝方をしていたのだけれど、今日はだらしなくびろ〜んとのびて寝たりして、かなりリラックスしている様子です。ほんと、薄皮をはがすようなペースで少しずつ慣れていってくれているみたいで安心しました。
 しかし、今日になってようやくわかったのは、預かりさんが言っていた「甘えん坊です」という言葉。ほんとに甘えん坊。だっこされると、ずっっっっとそのままだし、少しでも人の気配がしなくなると、不安そうにあちこちを行ったり来たり。顔はペロペロ舐めるし、「もっと近くにきて〜」といわんばかりに手を顔に寄せてきます。これがまた痛い。今日は一日これをやられ続けたので、顔の下半分がカミソリ負けをしたようにヒリヒリします。甘えてくれるのはとてもうれしいのだけれど、ちょっと痛いですよ、ランちゃん。
 帰ってきてからは、ひたすら横になっていたランちゃん。ご飯を上げたら、おいしそうにガツガツ食べていました。まずは大好物のお肉だけを食べて、少し休んでから残りの野菜を全部平らげる。いつのまにかえさ箱は舐め回したように空っぽ。作った人間としては、これだけ食べてくれるとうれしい限りです。
 明日からは、ついにお留守番の訓練に入ります。絶対にいなくなることなんてないんだから、安心してがんばってね、ランちゃん。

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