もろもろの装着やプチカスタマイズを終え、一応教科書通りにフィッティングもやってみた。
フィッティングについては、いつかちゃんとした診断を受けたいんだけどね、とりあえずドロハンのロードバイクのフィッティングセオリーをGoogle先生に教わってみた。
まあ、最初から根を詰めても仕方がないので、「ボワっとフィッティングができたらやっぱポタでしょ!」。
乗りながら調整していったほうがいいかなとね。
行き先は多摩湖一周
というわけで、最初の行き先としては、やっぱりお手軽な多摩湖自転車道・武蔵境出発〜多摩湖一周コース。
子どもの頃から走り慣れている道なので、まあなんの新しさもないのですが (笑)。
ちなみに多摩湖自転車道は、正式名称「東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線」といい、村山貯水池 (通称:多摩湖)の建築時に資材を運んだ架線の跡地を利用したらしいです。
武蔵境から小平駅を超えるぐらいまでは、駅前から住宅街へ抜ける生活道路として機能している面もあって、やたらと車止めがあって微妙に走りづらい。
が、萩山駅を超えるくらいになると、車止めの本数も減り、緑も多くなってとても走りやすい道に変わります。
とはいえ、狭いし歩行者中心の道なので、安全第一で進みます。
武蔵大和を超えると、いよいよ狭山丘陵地へ
武蔵大和駅前の交差点を抜けると、いよいよ狭山丘陵地の入り口。
のんびりひとりポタなので、狭山公園の入り口で一服。
狭山公園の入り口から多摩湖の入り口までは、緩やかですが微妙な登りが続きます。
久しぶりの坂成分、脚にきます…(笑)。
なんとか坂を登りきり、そのまま反時計回りに多摩湖を一周!
途中のベンチで一休みしつつ、
公園北側からは、西武ドームと西武ゆうえんちが望める
ひたすら走り、狭山公園の反対側へ。
ここからは、西武園がすぐ近くに臨めます。
最終的に、ここから多摩湖の桟橋を渡り、反対方向 (つまり、最初のスタート地点)に戻ってきました!
来た道を戻るのもつまらないので、最終的には新青梅街道に出て、ひたすら真っ直ぐ走って帰宅。
新青梅街道、もうちょっと路面なんとかならんもんかな。
走行距離44.2km。
前半はドロハンに慣れなくて少し腰が痛くなったりしましたが、少しずつポジションを修正して、なんとなく「楽な乗り方」がわかってきました。今日はそれがわかっただけでもよしとしようっと。