Day 41:ケージの修理方法を考える。

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今日、僕は就職の面接があったため、昼からずっと出てしまいました。が、家には母親がいたので、とくにランちゃんの破壊活動はありませんでした。出たあとは、いつものように「わお〜ん」と遠吠えみたいなのをしたらしいですが、母親がしかったらいじけたようにケージのそばで寝ていた、とのこと。
 さて、先日破壊されてしまったケージですが、修理方法を考えています。開けられてしまった穴の部分にワイヤーを編み込んで設置したり、プラ板を扉に張ってしまう、というのが現実的な対処方法かと思ったのですが、前者ではケージから出ようとランがあがいたりしたら、ワイヤーがささってしまったりすると危険だな、ということで却下。少しでもストレスがないように、透明のアクリル板を扉の裏側(内側)に貼ることにしました。これなら外も見えるし、暴れようと思っても爪は滑るわ噛みつけないわで、大丈夫ではないかと。
 これまでは、基本的には「悪いことをしたら無視」戦術でやっていたのですが、すこし方針を変えることにしました。「悪いことをしたらこっぴどく叱る」、という形にしようかと思っています。というのも、ランは首の後ろあたりをぐっとつかんで、大きな声で目を見て叱ると、自分が怒られているのがわかるようです。なので、悪いことをしたらこれでしかり、ちゃんとお留守番ができたりしたら思いっきりかまってあげる、そんなスイッチON/OFFでこれからやっていこうと思っています。
 明日も少し出かけるので、その間が心配だ…。
 

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