Google Musicを日本から使ってみる

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Google Musicが発表されましたね。

Googleらしく、曲を全部クラウドに保存しておいてユビキタスに聴いちゃおうってこと。
が、日本の場合、どうしても著作権管理の例の団体がこういうサービスの××になる。ユーザーは泥棒ですから、彼らにとっては。ので、ご想像の通り、日本からアクセスしようとすると撥ねられるわけです。

このブロックは利用申請の時だけ。簡単に言えば、一度利用申請さえしてしまえば、日本にいても使えるみたいです。ということは…

ビンゴ。アメリカにある串を使うことで、チェックをバイパスすることができてしまいます。

やり方は簡単。

1. アメリカの国コードを持つプロキシサーバを探し、ブラウザに設定。ここでCountry CodeがUSになっている串を使いました。
※ブラウザ単独でプロキシを設定できるFirefoxがオススメ。

Firefoxのproxy設定

2. プロキシを設定した状態で、Google Musicにアクセスする。

3. 以下の画面が出なければ、あとは画面の指示に従うだけ!以下の画面が出るなら、串を変えてみるといいと思います。
Google Music is not available

楽曲データのアップロードは、”Google Music Manager”という専用のユーティリティから行います。データのソースを指定すると、自動的に何曲のデータがMac (PC)上にあるかを計算してくれます。

2万曲を超えない限り、全部突っ込んじゃえばいいんですが、DRMがかかっているものは、アップロードしようとしてもはじかれます。

ちなみに僕のiTunesのライブラリは軽く2万曲超え…。

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